LECTURE


■オリーブオイルを使いこなすコツ COME SI USA “L`OLIO DI OLIVA”                             

これだけ使い方がたくさんある植物油はオリーブオイルだけです、調味料から揚げ油までご使用できます。
お豆腐にかけてお塩をふったり、納豆にかけると美味しくなります。お醤油にも合います。イタリア人はフル
ーツジュースと言っています。イタリア料理に限らず普段の家庭料理にお気軽にお役立てください。
新しい使い方を発見された方は、ぜひご連絡ください。
                                       

1.調味する CONDIRE
  バターの代わりにパンにぬったり、ドレッシングとして和えたり、調理
  の仕上げにふりかけることで味わいは一層深まります。
  温野菜、カルパッチョ、ピザ、パスタやスープ料理の仕上げなどに。

2.炒める SOFFRIGGERE
  高温に強いオリーブオイルは、熱くなっても風味を落とさず他の材料
  の持ち味を引き立て、料理をふくよかな味に仕上げます。オムレツ作
  りや野菜炒めなどに。

3.漬ける MARINARE
  野菜や魚のマリネ料理や肉のした下拵えなどに多用されるオリーブ
  オイルは、漬けた食材のおいしさを増し、その上オイル漬けによる
  保存効果もあります。肉はオリーブオイルにより柔らかくなります。
  風味のよいオリーブオイルにレモン果汁と塩、コショウを加え、肉に
  下味をつけます。
  ■イタリア野菜の炭焼オイル漬

4.蒸し焼きにする CUOCERE
  和食では魚むしやくに酒や柚子などをふって蒸し焼きしますが、イタ
  リア料理ではオリーブオイルとハーブが欠かせません。包み焼きは
  香りをのがさず素材の味を充分に生かします。香草といっしょに魚の
  包み焼きに。

5.揚げる FRIGGERE
  オリーブオイルが発煙する臨海点は210℃です。因みにバターは
  110度、てんぷら油は180度です。臨界点の前に揚がるのと揚げ物に
  内部まで入らない為いつまでもカラッと仕上がりが長く保ち、素材とよ
  く馴染んで美味しくなり揚げ油として最適です。又、熱による劣化も少
  なく健康的で安全で、何回も繰り返し使え経済的です。オリーブオイル
  の威力が一番発揮されます。

6.生地をつくる IMPASTARE
  お菓子、ピッツァ、パンなどの小麦粉の生地作りに多用されます。
  ふっくらと口あたりもソフトに仕上がりしかも長くフレッシュ感が保た
  れるので、ケーキ作りにはとても重宝です。パイ生地はサクッと香
  ばしく、ドーナッツやパンは軽くしっとりと出来上がります。

7.瓶詰めにする PRODOTTI  CONSERVATI
  オリーブオイルを用いて食料を保存するのは、古代からの知恵。
  鮮度や食味が保たれ、しかもオリーブオイルの香ばしいおいしさが
  滲みこんだ風味豊かな食材は、そのまま前菜としてもよく、またソー
  ス作りにも大いに利用できます。トマト、なす、たまねぎ、各種野菜
  の保存用に。 

  ■イタリア野菜の炭焼オイル漬



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